-日時-
2001年5月25日(金)〜27(日)
25日(金)19:00〜
26日(土)14:30〜/19:30〜
27日(日)13:30〜/18:00〜
(楽回のみ特別バージョン)
-会場-
江古田ストアハウス
-出演-
上宮橘=KAZUHO/葵=あくせるお/桜=口の町芽久/巨積=榎本 淳/深山百森=武田賢二/青柳=鈴木潤/菘=若林いちえ/赤松=岩崎大輔
薬屋:満田伸明(楽回特別バージョンのみ)
-声の出演-
庚=飯田彰子/男(君)=速川マコト/民=満田伸明・はたゆうさく
-作・演出-
企画・制作=ゆにっと/作・演出=K.K./音響=飯田彰子/照明=浅見雄介/
ダンスステージング=伴・真理子/殺陣=吉四六/チラシ・パンフレットデザイン=ナカムラトヨヒサ
-あらすじ-
-作者の言葉-
『大衆と同じ意見でなければ"変"という意識がまかり通る世の中では、人を守るための法律やルールがその人や家族を深く傷つける事もあります。自由に生きるという事で日々の生活に追われる人もいれば、逆にストレスを受け入れて上手に過ごしている人もいます。結局たいして変わっていない私たちに出来る事は何なのか?見ているだけでは本当に何も変わらないのだから・・・。』
目に見えるモノが本当に正しいなんて誰にもわかりません。もしかしたら明らかに間違っているのに正しいと言わなくてはならない時もあるかもしれません。人は目の前の力に無力です。自分より劣っていると思った相手の意見に耳を傾けません。自信がない者ほど強い者に媚び、弱い者に力を見せつける傾向が強いような気がします。誰にも束縛されず気持ちを伝える勇気と、許す強さを持ち続けられたらどんなに良いでしょう。人をヤジって陥れるのではなく、改革を望むなら協力すればよいのです。自分が一番可愛いのは誰もが一緒です。人を心から信じる事が難しいのも、そうだからなのかも知れません。いつも「そうありたい」と望んでいるのに、実行するのは難しいものです。
大自然の中のちっぽけな私達だからこそ、当たり前の事を忘れずにいたいものです。
KAZUHO
上宮橘(かみのみや たちばな)
五行=火
あくせるお
葵(あおい)
五行=水
口の町芽久
桜(さくら)
五行=木
榎本 淳
巨積(こづみ)
五行=土
武田 賢二
御山百森(みやま びゃくしん)
五行=土
鈴木 潤
青柳(せいりゅう)
五行=金
若林 いちえ
菘(すずな)
五行=金
岩崎 大輔
赤松(あかまつ)
五行=水