第18回公演　日本骨髄バンク後援作品
りほ～Remember Always～

－日時－
２０１５年１０月９日（金）～１０月１１日（日）
　９日（金）１９：００〜
１０日（土）１４：００〜／※１９：３０〜 （１８：３０～Ｓｐｅｃｉａｌ　Ｌｉｖｅ）
１１日（日）１３：３０〜

－会場－
座・高円寺２

－出演－
富田理保＝宇高志保／富田　亘＝あくせるお
三上秀明＝森垣千歳／小池亜美＝小田桐奈緒美／椎葉真紀＝長谷川依莉／宇崎幸子＝てるてる／井上美香子＝松田真理／佐倉　香＝木村麻理枝／小森利文＝榎本　淳
ぼんちゃん＝茂木真澄／キョン姐＝阿部満世／白河亜衣＝安助るり／旭＝李　彬（１１日のみ出演）
奏衣＝ＫＡＺＵＨＯ

－声の出演－
里子＝Ｅｒｉｃｏ／ちえ＝青木千恵／ひらき＝平木孝嗣／浅見＝浅見雄介／総合病院の眼科医＝中尾一貴／総合病院の内科医＝畑海聖一

－スタッフ－
企画＝宇高志保＆ＫＡＺＵＨＯ／制作＝ゆにっと／原案＝宇高志保／脚本・演出＝Ｋ．Ｋ．／
アドバイザー＝ツヅリイズル／舞台監督＝浅見雄介／ 照明＝松本伸一郎 （あかりとり）・田原聖子／ 音響＝田島誠治（Sound Gimmick）・島村幸宏／音響オペレーター＝飯田彰子／映像オペレーター＝naoyuki higaki／ 音楽アドバイザー＝富樫　新／楽曲制作＝髭ＳＯＵＬ／ 本編映像撮影・編集・YouTube＝naoyuki higaki／撮影・編集＝家入史生／カメラマン＝喜多村朋充／ フライヤー・パンフレット＆チケット＝StudioＫＵＲＯ／フライヤー写真＝ＳＨＩＨＯ＆ＫＡＺＵＨＯ／写真＝榎本　淳

「笑ってあげる」（主題歌）
作詞・作曲：ramblin'ARATA／編曲：髭SOUL

「unit」（ゆにっとWebラジオのテーマソング）
作詞・作曲：Grin’ spacy

－協賛－
キングビスケット／スナックりん／珈琲館小岩北口店／アフターアワーズ 2005／㈱松田オフィス／いぬねぎ／DOPE SOUL TRAXX／馬肉屋たけし／soul(s)／Ｏｄａ／華子

－協力－
座・高円寺／６１勝負／羽生一家玉組／株式会社オフィスキーワード／蕨や／練馬放送インターネットラジオ「谷ちえ子の明日もハレルヤ」／プロダクション カナン／Grin' spacy／演劇ユニットパラレロニズム／江戸川即興職人劇団／Hair.Make.Facial LUCENTE-b／高津装飾美術株式会社
Ｗ・千佳／ＰＯ－／茅根沙織／浅井麻美

－後援－
公益財団法人 日本骨髄バンク
　　

－あらすじ－

宇高志保、２０１３年２月１日に緊急入院。急性骨髄性白血病と診断される。 4回に分けて入院と一時退院を繰り返す、抗がん剤治療が始まる。
２０１３年９月１４日、細胞レベルで残った癌細胞を抱え退院する。自宅療養に入る。状態次第では骨髄移植の可能性を残した。 月1回の血液検査と半年に１回の骨髄検査をしながら、５年という再発期間との闘いが始まる。
２０１５年その闘いは今も続いている。

この物語はノンフィクションにより近いフィクションです。

宇高　志保 富田　理保（とみた　りほ）

「スナックりん」を立ち上げる。二周年を迎える直前から体調に変化が現れ始め、2013年2月1日に緊急入院する。急性骨髄性白血病と診断される。 （宇高志保が本人役を演じる）

あくせるお 富田　 亘（とみた　わたる）

シンガーソングライター・ハーモニカプレイヤー。理保の夫。「キングビスケット」に勤務。

森垣　千歳
三上　秀明（みかみ　ひであき）

理保が緊急入院した大学病院の血液内科医師。 担当医となる。

小田桐　奈緒美 小池　亜美（こいけ あみ）

理保の親友で、ビジネスパートナー。 一緒に「スナックりん」を立ち上げる。

長谷川　依莉 椎葉　真紀（しいば　まき）

「スナックりん」のスタッフ。昼は医療事務として勤務。理保が入院するにあたり、真紀のいる病院を選んだ。

てるてる 宇崎　幸子（うさき さちこ）

実家の名古屋に住む理保の母親。アクティブ。 母の笑顔に理保は何度も勇気をもらう。

松田　真理 井上 美香子（いのうえ　みかこ）

理保が入院する血液内科の主任看護師。

木村　麻理枝 佐倉　香（さくら　かおり）

理保が入院する血液内科の看護師。

榎本　淳 小森 利文（こもり としふみ）

理保が入院する血液内科の医師。担当医ではないが、緊急外来の際は診察をする。